旅行♪

2002年5月8日
行って来ました、フランクフルト!

電車に乗って、遠路6時間ちょい!
お尻が痛かった…

かなり混んでいて、足もろくに伸ばせなかったけど…まぁ、いいっかな…途中の景色は延々と菜の花畑。

広大な大地を堪能してきましたわ。

眺めていても、眺めていても飽きないねぇ…車窓からの風景は好きだな。
やっぱり、某テレビ局の10分(5分??)番組の影響かな?

それはさておき。
殺風景なフランクフルト…大型ビルディング一杯なフランクフルト。
道行く人も大きなヒトばっかな、街だったね。

知人の家に泊めて頂くので、ひとまず会社が
入っているというビルまで辿り着く。
事前の電話では、駅から歩かないで地下鉄を使用して来るようにって、言われてたのだが、その地下鉄ではチケットが買えず、歩くがよろしっていう状況に陥り、えいこらと徒歩15分ぐらい歩く。
話に聞いていた程、あぶなくなんかなかったんだけどね。 もっと、スッゴイの想像してたし。

無事にビルを発見出来たは良かったが。

受付のガーディアンに行く手を阻まれる。

…ドイツ語解んな?い!!

日本語の会社名は、通じないしなぁ…英語も通じないしと、立ち往生。(後に、会社名はドイツ語式に発音せねばならないコトを学びました)
結局携帯電話に電話して、知人に直接交渉して
通して貰うことになりました。ふぅう、やれやれ

ガイドブック読んでても、カタカナ明記していない地名だってあるでしょ?地図上なんかでは。

読めないんだよね?発音出来ないっていうか

コツが、わからんのよ

夜は、ザクセンハウゼンという居酒屋街でドイツ料理のご飯。アルコール系に弱い私は、妹からちょこちょこ口つける程度に味見をさせてもらう。

フランスワインとは、全く違う味わい、口当たりの軽さを愉しんで…白ワインの甘いモノが好みだなぁっていう発見をした。

お料理はね…私的には塩っ辛いかな。
ウィンナー類だから仕方ないのかもしれないが。

料理の単語も、ようわかんので全部友人に訳をお願いする。でも、半分出たとこ勝負だ。
激しく好き嫌いないから…出来るんだけどね。

あんまり、内臓料理は好きでないからな。其処だけ注意。


なんともまぁ、不自由なコトで…そんな調子で聞いても、耳の残らないドイツ語に手こずる5日間の幕掛けでございました。



振り返る

2002年5月6日

気付けば既に五月も半ばな、今日この頃…というワケで更新日と日記中の日付は違うが、一応それまでのレジュメみたいな覚え書きを

四月の最終日あたりから、すっかりナニしてたんだ?モード突入。
相変わらず法律的な関連事項の下調べ…うんざりだ。相方が隣でプレステをしている…いいなぁ‥・・と、つい振り返ってしまう。

だって、司令の声聞きたいんだもん♪時折イベント時に聞けるタイガー様の声の良さにほれぼれしてしまう…ふふふスバラシイィッ!

ま、いいんだけど。
このゲームも未だ一周目終わってないんだなぁ…まともに終えられるゲームが少ないな、オレ。
某ネオロマンス系は、一日前後あれば終わるのに…凝れば凝るほど長引くゲームばかりで、半分意識を失いながら…つまり明け方までコントローラー握ってるっていうコトなんだけど…していても終わらないんだよね。ナゼ??

サターンの超人気作品は3回・3種類のエンディングに辿り着いた。あれは、友人からの借り物だたしなぁ…あぁ、『4』がしたい!たとえ、糞味噌言われている駄作だったとしても…新作出たら兎に角プレイする!っていうのいが正しい姿勢だろう!それで、面白くなかったら思う存分文句を言う!それが、愉しみってもんわいなぁ

日々作業が単調なもので、つい刺激=ゲームに手を伸ばしてしまうのは、精神力のなさに原因は尽きる。

週末になると、友人宅でご飯を一緒に食べたり、朝早くから作品制作のモチーフ撮りに来たりとヒトの行き来は、そこそこある生活をする。

下手をすると、1週間以上まともな会話は同居人とだけ!という事態はザラであるからして…最近はまともに近い生活なのではないだろうか?
ナニをもって、まともと称するのかは、不明だけれども。

しかし、こう…なんで日々時間がないんだろう?
気付けば一日が終わってるような気がします。
具体的に仕事としてナニかが終わった!という結果も出てないんだけど、ちょっとは…進んだ??
と僅かに思えるほどの進行具合。

睡眠時間取りすぎなのかな?
そうかもしれない…夜型生活者の典型で、時間の使い方が下手なんだな。
半自由業者の業ってヤツかい?

パソコン使って、ネットを初めてから拍車がかかってきているような…???という、超一般的責任転嫁論はヤメた方がいいと思うんだけどね。

どうにかならんかね?、何処かに事務所借りようかな?っていうか、どこか組織入ろうかな?
そうしたら、ちょっと改善されるかな?
そんな無駄なコトしなくても、きちんとやれよ!って自分的には突っ込みいれたいんだけど。
就職には難しいから半自由業者なワケだしな。
今年の後半は、コレが課題だな。


結婚式♪

2002年4月27日
結婚式に参加してきた♪

友達のだけど、とっても幸せな気分になる。
幸せになって欲しいなぁ…国際結婚だからイロイロあるだろうけどね。

でも、義理母や義理父もいい人達だし…彼も滅茶苦茶優しいしさ。言葉の壁よりも、心の壁の方が
問題なんだなぁって、思ったよ。


道中、もう一つの楽しみにしてた…菜の花畑も堪能してきた! 欲を言ったら、その中を歩きたかったんだけど。(確実にスーツとヒールが駄目になりそうだけど…ああ、それに勝手に入ったらお百姓さんにも怒られるかな)

天候が不順だから、雨、晴れ、曇り…刻々と変化する光の下で菜の花畑が変化していくさまを、一日でいろいろと、楽しめた。
免許を持っていない私なので、彼がずっと運転してくれてた。感謝感謝。でも、遠出する度に思うのだが…‥つくづく役にたたん女だって思うんだよねぇ…ナビさせると、ちょいと酔うしさ。
結婚式の後の内輪のお祝い食事が、予想以上に長引いて…12時過ぎに…それでも食後のコーヒーを辞退して帰宅の途に着く。
真夜中のドライブも…雲が多くて夜空は楽しめなかったけど、なかなかスリリングだった。

眠さから、わぁわぁ言ったり、眠気を紛らわす為に歌を歌ったり…‥途中でお休みしてしまえば良かったのだが、ソレをして寝過ごすのが恐ろしく…‥結局2時間車飛ばして帰宅する。

二人共実は、かなり人慣れしてなくって(?)、私は人見知りが激しく、初対面のヒトとの社交が苦手だし、彼は気を遣い過ぎて疲れてしまうもんで、帰ったときには…そらぁもう、ぐったり…
ワインやシャンペンを彼は、結構飲んでいたので余計に体力を消費してたんだと思うんだよね。
次の日の朝は、早起きして帰り支度しなきゃいけないのに…飲み出すとテンション上がって、はしゃいじゃって、判んなくなっちゃうからさぁ…ちょっと心配。陽気なお酒なんだけど。

私も連日の夜更かし…友人の誕生日祝いやら、仕事の締め切りに追われていて…が祟って、最後にどどぉおんっと!苦手な(でも、楽しかった)社交で疲労はピーク。二人して「おやすみなさい」を言ったか定かじゃないぐらいにバタンキュウでしたわ。



朝受けたメールで、仕事の納期が早まるコトになる…一瞬パニックに陥る。

無理だぁ!!っていうか、そういう希望はもっと早くに言ってくれ!!叫んだけれど、叫んでも事態の改善には繋がらない。

どないせいっちゅうねん!

っていうか、『やれ』ってことね?異議申し立ての権利なんかない!もんなんだけど…
「はい、いいえ 出来ません。」って答えたいよぉ
仕事は、したら終わる。

当たり前なんだけど、(多分)終わらない仕事はない。果てがないようでも、きっと有る。
そう思わないと、途方に暮れてナニもする気が起きなくなってしまう。
怠惰というか、気力にないヤツだけど。

この仕事が終えられなかった時を考えると、けっこう怖いよなぁ…などと想像してもみたりする。
カッコ悪すぎる……

最悪な事態を回避するべく、プライベートな時間は確実に犠牲になりそうだ…春だっていうのに! 遊びに行くには良い季節なのに!
さっさと終わる仕事量なら良かったのに…地道にしたって無理だ!
しかも、納期前ぐらいには母親が遊びに来るんだそうで…なんでかなぁ??
あっ!そうだ、ご飯作ってもらおうっと♪

フリーなようで、フリーじゃない。
でも契約雇用されてるっていうワケじゃない。
中途半端な身分に、ちょっと嫌気がさしてきたぞ

愚痴れるだけ、ましなんだろうなぁ…と、思うことで気分を落ち着かせる…愚痴が多いのはひつじだからです(苦笑)。
自分で言ってら、世話ぁないって!

彼が移動先から電話をくれる。
あっちも大変らしい。でも、人手が増えて、しかもその助っ人が強力な戦力になったみたいで、一人で仕事をしていた頃よりも、遙かに効率が上がったんだそうだ。

効率というか、成果のみえない仕事は悲しい
途方に暮れてしまうよね

今週末は帰ってきてくれる♪
というか、友人の結婚式に参加する為。
彼らの田舎まで、ドライブだ! 楽しみだな


どうにか復旧

2002年4月22日
昨日の窓機体ストライキは、どうにか終結。

結局原因不明。ショートカットっていうか、強制終了すらも受け付けない超頑固モノに怒りの鉄拳をみまおうかと思っていたが、宥めてみたり、すかしてみたり、おだててみたり、泣き落としたり(笑)

最後に、同じ機体を使用している彼に国際電話で相談する(苦笑)。

で、結局何回押しても効果のなかった電源ボタンを押し続ける方法で再起動(?)いや、あれは強制終了だったか?に、成功。

おめでたう!!

だが…今度はあらぬ疑いを同居人からかけられる。曰く、「彼と喋りたかっただけなんでしょう!!」っていうの(苦笑)。

そんなコトないってばさ。

まぁ、思わぬトコロでお話出来て勿論嬉しかったけどね。

しっかし…あの2時間半は、なんなんだったんざんしょねェ、まったく。

その後は、ご機嫌伺いをしながら、残りの作業。
締め切りには、ギリギリどうにか間に合う。
ほっとして…まだまだ残っている翻訳作業も進められた。しかし…日曜日にこんだけ働いていても、無報酬ってぇのは、ちょっと間違ってるよなぁ…  求む!報酬のある仕事!!!

仕事って言わねぇんだヨ、そういうのは…というのはウチなる突っ込み。今に見てろよ!おのまんまじゃ、終わらないぞ!!

なぁんてね。

社長も猛烈に働くが、責任者も仕事が気になって不眠症になりかける…どういう会社だって??疑うよな。

相変わらず、空が綺麗だ

この間みた夢は、美しい夏の海と、煌めく水平線、心地よい風の吹くなかなか快い気分になれる夢だった…自分が目ッ茶高い、不安定な足場にいなければ。でも、気持ちよさは感じてたの。ちょっとだけ、怖かったけど

また、あんな美しい空と海をみたいな

さて。仕事に戻らねばだな。

久しぶりに続けて日記の更新が出来た♪



なんなんだかなぁ…

2002年4月21日
 仕事で窓機体を使用している。
っていうか、休日出勤??(正確には、出勤ではない。だって自宅でだもんな)

間違ってる!!  と、憤慨しつつも、データー打ち込みその他を行う。が!! 止まりやがった!!

しかも、ちょっと調子悪いかなぁ??と、一度作業を終わらせて、パソコンの電源を落とし、ちょっとお休みさせてから、再度電源を入れようと……したんだけど。

再スタートは、出来ませんでした。

なにごとぞ??

沈黙しっぱなし。

使用してる時、中から{チロン}って何か聞こえてたんだよね。
丁度、友人にMacの整備を頼んで(私は林檎派
)いたので、調子が悪いと訴えって、ついえdに窓機体も診てもらったんだけど…彼が帰ってしまった途端、止まってしまった…

どうするんだ??

仕事が出来なくなるパニックもさることながら、慌てて林檎を機動させて、ネットに接続。トラブル解消法を探す…が、あまりに多くて疲れて此処で日記を書いてしまったいる私。

しかも、日本語ソフトを{ことえり}から{ATALK}に変えたから、まだ何にも躾てなくって使いづらいったらありゃぁしない!

怒りに任せているけれど。
そろそろ冷静にならねば。

締め切りまで…まだ12時間はある!
久し振りに、両親と話をした。(電話でだけど)

母親とは、なんともないが、親父というのは…どうも精神力を浪費する。かなり…一日の気力の大半が費やされてしまう。
たいしたコトを喋るワケじゃないんだけどね。

そんなにヒトがナニやってんのか知リたいのかなぁ…不思議なオヤジである。
仕事してんだよ!って言いたいが下手なコトを言うと、自体は面倒臭くこじれていくので割愛して、心中だけで叫ぶ事にする。

その後、全く仕事する気力を失い…平らに言えば、口実に仕事はさっさと切り捨てる。明日するから、いい!!ってな具合で。

本日は電話日和で、やたらと電話がかかってきた。
そういう日もあるよね。

悩める少年の為の電話相談室だったり、彼からの青空通信だったり。


その合間合間で、やりかけていた[東京魔人学園 外法帖]をする。
妹がバイオハザード3に疲れた隙を狙って、プレステをゲットする。  
一ヶ月程間が空いてしまって、欲求不満だったのだが、やぁっと!陽ディスクが終えられた。
勢い良く陰ディスクへと突入。
最初、ちょっと時間設定が見えてこなくて…???と混乱。

どうなっているんだ??と、思いつつも話は進む。今回は攻略本を避けているので、世界設定の深いトコロまで把握出来ていないのだ。
それでも、皆さん仲間になってくれるので…伊達に守護聖様やなんちゃって高校生と
お付合いしてなかったと…嬉しかったりもする。
陰ディスク、15話終了後大好きな潜り特訓コースへといく。
でも…ン気付けば軽く4時間以上はゲームをしている。…目には良くないんだよね……明日も早いという制約が恨めしい!

まぁ‥ね。平日にゲームしているんだから、感謝しなきゃな。

何時また続きが出来るんだろうか??
今週末かな?  「イッパツマン」のDVDも観たいしなぁ…‥誘惑が多すぎる!

それにしても冨山敬様のお声は素敵だ。
柔らかく、どこか、ヒトをほっとさせるお声だな。  お亡くなりになっているなんて信じられないけどね。

と、そんな週頭。明日の夜はカレーパーティーだ!!行方不明のK氏の報告が楽しみだ。



再会したヒト

2002年3月31日
基本的に一週間ナニがあったか帖のような気配、ですが…

まず。
再会したヒトがいた。

すれ違った時は、相手がちょっと…なんともいえん表情だったけど。会いたくなかったような…会いたかったような。

やはり喧嘩別れした相手って、しかも2,3年ぐらい経ってると、どう反応して良いのか判らないだろうな。私は強気なのでしゃらっと、してましたけど…だって、私は悪くないもん!
なぁんてね。喧嘩両成敗なんだけどさ。

フツーに挨拶交わしゃぁいいのにね。
逃げるようにカオ背けなくってもいいじゃんか。

…嫌われてるんだよ、アンタ。

そういう内心の突っ込みおあったけど。
10分ぐらいの立ち話で、別れる。

お互いの携帯電話の番号を交換して。

自分からはかけないけれど、まぁ一区切りっていうことさね。したけりゃ、かける。そういうもんだ。

友人に再会の話をすると…ぽこぽこと近況が入ってくる。……相変わらずの情けなさが判明。
やっぱさ…ヒトは成長しないとあかんね。
仕事がらみで再会した後輩。
うちにお泊まりで、なんだか学生気分に戻る。

金曜日には取材を受ける。
一日ドキュメンタリーみたいなモノ。かっこつけようにも…どうにも互いに知りすぎているので、他人行儀っていうよりは、かなりナチュラル。
…あんなんでヨカッタのだろうか??

無事に記事になってくれよと、祈るのみ。

この取材にあたって、協力して下さった方々にも遠くから感謝を。
ヒトの縁って、大事だよね。

一週間の長丁場の取材だったが、どうにか無事終了。お互いにランナーズハイな日々だった……プロの仕事は面白いね。全く!

モロッコから、友人が一時休暇にくる。
でも、半ば強引に仕事の話を持ち込む。
企画倒れには、なりたくないもんだ。やはり、難色を示すが…それでもイロイロ知恵の絞り方を伝授してくれる。

まずは、下準備だな。
集められる資料と、見栄えのする写真の準備だ。出来ることが明白になってくれば、気分的には楽。アーティスト側の要望も汲みやすいしね。

と、いうような話し合いと平行して…彼が戻ってくる。ふふふふ…感動薄いが、周囲のヒトも感動の別れはドコへ??っていうカオをしながらも…なんとなく一緒にお昼ご飯を食べる。

わははは…いいのです。帰ってこれるヒマだって、そうそうないんだから。
どうやら我々の近しいヒトは、週末ゴトに戻ってこようとするらしい。そう、遠く(?)ないから出来るんだろうなぁ…‥諦めがつかないっていうかさ

もっとも。もう、二度とカオも見たくねぇや!!って思われるよりは良きこと也ヨ。
そんなコトで。再会の嵐でした。
今週は…??? 

ふぅううと、一息

2002年3月25日
なんだったんだ??というような怒濤の一週間が終わっていた…気付いたら終わっている一週間ってどうしたもんだかなぁ…‥

週前半は、転勤になる彼の支度やら、一緒に過ごしてたからで、週後半の着物モデルがいけなかったのは、よく判っているんだけれど。
外人さん相手に、日本文化紹介、振り袖着てにこやか接待…はっきり言って、こりはお笑いだ!

しかも、茶席には放り込まれるし…お母様、アナタの仰るコトは正しかった…習っときゃぁヨカッタヨ……不作法丸出ししちゃったもんね!
御菓子とお茶は美味しかったんだけどね。

無駄な緊張が多いし、肩が凝るし。
振り袖が重くて重くて…アレは体力が必要なモノだとはあんまり思ってなかったから、なんか身をもって学習した気分だ。

いろいろな職業でプロな人々と接するのは刺激的で楽しいのだが、もうちょっと個別にお相手願いたかった…一編には濃すぎたね★

脱力しきったせいで、日曜日の睡眠時間は…合計17時間ちょっとぐらい。良く寝たね☆
二度寝もしたが、起きていても身体が自然に斜めになっていくのだから仕方がない。

そのお陰で、今日後片付けがまわってきちゃったけど。…企画書の締め切りが早まって首絞められたりもしたが…いいのだ。身体が疲れていたら、働くアタマも働かない…もとい、ただでさえ動かないんだから、余計にぐるぐるになってしまう!!

佳き仕事は、良きコンディションから生まれるのじゃ!  と、いって自分を甘やかしてるんだろうか…そうかもしれない・
我が家に居候が増える。
それぞれ共同作業での仕事を抱えての一週間。どうなるんだろ…不安だ。
取材先へのアテンドやら、なんやらと細々したことは限りなく発生するに違いない。

旧友が訪ねて来る予定が繰り上がってきたりもするらしく…彼女と遊ぶためにも仕事の仕上がりが…益々苦しくなっていく…嬉しいやら悲しいやら。きっと、そろそろ真面目に仕事せいや!と神様に言われているのだろうと、アタマを下げるもんですわ

とまぁ、こんなかんじで良い一週間になりますように



クッキー♪

2002年3月15日
クッキーを貰った!

ホントは手作りになるはずだったけど、仕事で忙しくて、今回は市販の手作りクッキーだったけど…それでもクッキーだったので嬉しい

クッキーと、ボンボンとマシュマロのお返事は、何れがどういうお返事なんだったか今一つはっきりしない。
左ピアスが勇気の標みたいなもんかいな?

まぁ、真偽の程はいいのだ。それは、私達の場合はあまり重要じゃないしね。


クッキーも嬉しかったけど、今回特筆されるはアメジストの結晶の塊の一部を刳り貫いて作られた燭台!!
早速ミニ蝋燭を灯して、アメジストが灯りに中から照らし出されて、柔らかく光がこぼれる様を楽しんだ

選んでくれた本人曰く…『このアメジスト、ごっつすぎた』んだそうだが…あのごつごつした感じが好きなので問題なし!
鉱石の冷たい感じと、蝋燭の光が結晶から透けてくる暖かな感じとで、なんともいえずに不思議な空間が作られていた。

『中小企業の社長室にありそうな置物』だなぁって、言ってたけど、今度は私がこのシリーズ増やしちゃおうかなって計画中。
ヒトの家だけど、おかまいなし!

蝋燭の灯りが揺らめくもようを、眺めているのって好き  
その時に作られる陰影の世界も好き
一般電灯で照らし出される自分の部屋とは、全然違う雰囲気を纏うから不思議だな

流石に、その灯りでは読書出来ないけれど


相変わらず花粉症で目が痒い
でも、そんな気掛かりを忘れさせてくれる素敵なプレゼントで嬉しかった

前回から、また日が空いているが気にしない。

相変わらず気力のない日々が続くが、それが日常であれば大事でもないような、気がしてくるので不思議である。


突然の知人の訪問に吃驚したり、友人宅のねずみ騒動に巻き込まれてみたり、届くはずの荷物が
届かない(しかも関税請求された!)ので、イライラしたり、彼の転勤?に動揺したりとなかなか波瀾のあった日々である。

自分の1週間とか、1ヶ月なんかを振り返った時、もう少しなぁんにも無い時があってもいいんではないかと?思うコトが多々あり……落ち着かないのがイヤになってくる。

日々変化があってよろしいのか?

あんまり、ない方が有り難いんだけどな。
退屈したりするのが決して!嫌いな性格ではないので。

最近夜は早めに就寝している。
単純にだるいからなんだけど…そのせいか朝は早めに目が覚める。早起き三文の得♪っていうが、二度寝しちゃう程早い時間に起きても仕方なにのでやはり、ぐぅたらさんである。
同居人には、ソレって老人!とまで言われる…ふふっ

『ブリジットジョーンズの日記』を、読んだ。
山本文緒さんの作品を思い出した。なんでかは、わからんが。ちなみに、『プラナリア』好きですね、『恋愛中毒』も大好きだけど。

友達が置いていった『ブリジット…』だが、さくさく読んで、ソレでお終い!なもんだな。
一抹、ゾォッとしたけれど。
身近にいるし、よく知っているような気がする女のヒトでもあるし、イライラさせる女だし…コレって、近親憎悪か??

イギリスのデパート事情やジャンクフード事情にもう少し詳しかったら、もっと楽しかったのかもしれん。 あまりに列挙されていた単語に親近感が湧かなかったからなぁ…其処がいかんかったのだろう。
でも、マークス&スペンサーのレトルト食品が美味しいのは知っている。

ここ最近、文庫は1冊一日から、2日で読み終えてしまう。コレはいかん現象だ。読み切らないといられなくなっているし、いらん根性で読んでしまう。 単純な話ばっかり読んでるからろー!!っていう突っ込みもあるけれど、もうちょっと時間をかけて読もう。じゃないと、本棚クライシスに陥る。

来月の目標。

※本屋で衝動買いしないコト

なぁんて、『ブリジット』の真似してみたり(笑)



かなり、久し振りにネットに復帰である!

けっこう嬉しい。
時間的な問題と、気力の問題だっただけなんだけど。気力っていうのは、重大だね。

しかし、ここに入るためのパスワードまで忘れておりましたぜ。
ま、結局は大丈夫だったんだけど。

先週は、突発性インフルエンザに襲われて、撃沈。
その後往診して下さった医者から打たれた注射の効き目が『ありすぎて』再度沈没。
打たれて5秒で腰が抜ける鎮静剤って、どうよ??

吐き気を抑えて下さいって、頼んだけれどさぁ…意識が遠のくのって、けっこう恐怖だな。
薬の余波で、ふらふら?としたまま布団の中で2日以上過ごして、多分その間に意識があったのは合計3時間にも満たないんじゃないだろうか?

よく寝た後は頭もすっきり!
そして、猛烈に空いているお腹……ゲンキンだな私も(苦笑)。
食欲自体はないんだけれど(4割減‥‥当社比)
でも、お腹は空いているという状態は、けっこう辛かった。

こういう時の為にアイスクリームってあるんだろうなぁ。(単純に好きなだけ??)
栄養も採れるし、口当たりも良いし好い事だらけじゃん♪ 
また、食べたくなっちゃったな。
今日はナニにしようかな?♪

タイトルの雛祭りは、さっく!っと無視でした。
お雛様は、冬眠中。婚期が遅れ‥・る?それって、迷信よね?【菩薩笑】

今度こそ、休養を盾に(イヤ、言い訳に?)まだ上がってないゲームをするぞ!!
まだ、自宅謹慎中だ!お休みだもん♪

そんなんで。復帰第一日目でありました。 

久し振りだな。

2002年1月31日
今月は、どうも実家に強制送還の憂き目にあったせいで、ネット環境から遠ざかり…ついに日記を断念せざるをえない事態と相成り候らえば。

体力値マイナスで、気力0

病院なんか、大嫌いだっ!!

そういう叫びで、今日はお終い。

万事に詮方なし


でも、もう週末だし!徹夜でゲームしたいぞ!!
だから、病院送りになるんだって!!  ←学習しやがれっ!

バーゲン!!

2002年1月9日
バーゲンです! 
仕事ほったらかして、ドコへお出掛け??

いいのさっ! だって、バーゲンだもん♪
半年我慢して、ずっと狙ってたんだもん♪

そうやって、自己弁護して…いざ出陣!!

と、張り切ってたんだけど。
出掛け始めたのは既にお昼過ぎ…どうにも腰が重たいらしい…‥

初日だけど、そう大きく混雑はなく。
そらそうさね・・・平日だもんな。 
こういう時半自由業者は良いね。自分で首絞めてるだけなんだけどよ。刹那主義だから、いいの。

ぐるりとお店を、回る…気に入ったデザインでもサイズが合わないモノも多く。サイズが合えば色が気に入らない…などなどマーフィーの法則全開でしたわ。
まぁ・・・お気に入りジャストサイズばっかりが、あったらコワイからいいんだが…
試着するのって、けっこう体力いるよね。
着たり脱いだり着たり脱いだり…だから、余程のモノでないと試着しない。

スカートが欲しいなぁ・・・と思いつつパンツスーツ買っちゃうアタシって???
このままズボンばっかり増えていくのだろうか…??寒いとスカート(たといロングであっても)履きたくなくなるもんです。

カバンスキーな私は洋服も好きだけれど、カバンにも目移りする。
今年もがま口カバンが流行ってましたね!
大好きなスタイルです。
母親が若い頃に使っていたカバンを貰い受けて、とても嬉しかったのを覚えています。ちなみに、そのカバンは現役30年越している♪ 途中でお休みもあったけど。

それに引き替え…靴にはあまり興味ない。
新しく慣れるのに大変だから。いつも大体2、3種類の靴でローテーション組むので、つい履き潰してしまうんですな。

靴よりもサンダルの方が好き

スカーフだとか、ストールだとか帽子、手袋といった小物も見ているだけで嬉しい。

勿論宝飾関係も大好き!
銀製品が好きなので、けっこうリーズナブル。金やプラチナものは、堅くて身体に合わない。

最近はイヤリングを探すのが一苦労になってきましたね。ピアスの方がデザインも充実している。
アレルギーで穴開けられないから、ちょっと悔しいかも。  まぁ、自分で改造してますが。


今日は縫いぐるみコーナーは自主的立ち入り禁止区域に指定。
きっと何人も連れて帰ってきちゃうだろうからと。同じような理由で文具も禁止

お買い物は、体力勝負だね。
歩き回って、真剣に探して、集中力を要するし…気力のある時でないといかれないなぁ…人混み苦手だし。

そんなワケで、今日はちょっとお疲れです。

また、来週いきたいなぁ 

電話と手紙

2002年1月8日
なんだかなぁ…と、混乱しつつも、実はこの日付は当たっているのである。

んじゃぁー「8日」の分は?というのは、書き込んだ時間のタイムラグの結果で不可抗力なのですわ。

まぁ、自分が解ればいいんだけど…その本人が落ち着かない気分にさせられてしまうので、しょうがない。


先刻、彼から電話をもらう。
23時だっていうのに、ちょっと寝ていた私。
今日は、どうにも疲れ気味で…寒いし外出は体力を消耗させる…ので、ちょっとだけ夕寝していた。

そういう私の行動パターンに既に慣れている彼は大した同様もなく、話を進める。
先程ビデオを見終わったそうで…そのコトについて話そうと思ったらしい。 
たまに、彼が観て、私の観ていないモノで、彼が気に入った作品は、次に会ったときに見せてくれる。途中彼の茶々を聞きながらのビデオ見は、ちょっとうざい時もあるけれど…総じて好きなカタチかもしれない。
私も、話の途中でイロイロきけるから。

流石に、サスペンスや、ホラーじゃやらないけれど。 …あぁ、彼ならするかも。

ビデオは、仕事をしながら観ることが多いそうで(単純作業中)、話中途半端になるコトもあるし、忘れっぽいので何度見ても楽しめるお得な性質らしい。

私は逆に、一本をじっくりと観るので大抵のストーリーや、場面描写は覚えている。でも、役者の名前や、映画上のキャラクターの名前を忘れるのは得意。監督名や、その監督の作品その他のデーターを覚える気は、さっらさっらなし!なヒト。
物語が、佳ければいいのでる。

ヒトそれぞれな見方があるよね。

映画好きな友人が多いが、よくもまぁ…と役者や監督データーに詳しく、解説してもらったりするのは面白いが、聞いたそばからすっぽ抜けていく…。

で。私の出した葉書手紙が届いたそうだ。
たまに、気が向くと絵葉書を何枚か組み合わせ手紙を出す。
お店でみかけたり、美術館で見つけたり…その場で気に入ったモノの時もあれば、彼の好きな画家の作品の時もある。イラストではなく、写真の時もある。 

今回はポール・シニャック。
印象派時代の、点描画家として有名なヒトで、彼の水彩画の画集を見て「コレ、いいね」と言った彼の為に、水彩画ではない、完成画としての油彩画の葉書にした。
感想は…「水彩の方が好き」だそうだ。
そうだと思ったよ…予想を裏切らないヒトだなぁ…と、ちょっと、おかしかった。「いつか、一緒に見に行きたいね。」と言う。時間さえあって、気力が伴えば幾らでも見に行けるんだけどね。

私は、手紙というツールが好き。
その場では、伝えられない[ちょっと過去の私]が相手に語りかけている、半一方通行な伝達手段だし。電話は、直接的だし、メールは電話と手紙との中間なような気がする。

手帳には常に何枚かの切手がストックされている。外国に住む友人にも気が向いたら、手紙がだせるようにしてあるから。
ソレに、携帯電話で話すのも可能だし、メールだあって出来るし、っていうか、後2時間後に会うだろ?っていうヒトにだって手紙を出すのは何故なんだろう?

もう、既に手紙という手段は一種の《サプライズ・プレゼント》になっているからだろうか?

そうかもしれない。

非・日常な感じがするもんなぁ。なんか、〈特別〉な感じするしさ。…っていうのは私だけ?
ま、いいんだけどね。

『手紙を書く』というのは、たまーに、空いた時間で出来ることの一つとして、なんだか素敵な行為だと思う。

なんだか…じめじめじとっりしていて、イヤだって。言うヒトもいるけれど。
そういうヒトが、携帯メールの担い手なんだろうなぁ。ま、郵政省のヒト、こんな私に切手シートをプレゼントして下さいませ。

記念切手集めるの、かなり面白くて、ハマりそうなので。(地方特別切手でも可)

なぁんてね。


電話と手紙

2002年1月7日
なんだかなぁ…と、混乱しつつも、実はこの日付は当たっているのである。

んじゃぁー「8日」の分は?というのは、書き込んだ時間のタイムラグの結果で不可抗力なのですわ。

まぁ、自分が解ればいいんだけど…その本人が落ち着かない気分にさせられてしまうので、しょうがない。


先刻、彼から電話をもらう。
23時だっていうのに、ちょっと寝ていた私。
今日は、どうにも疲れ気味で…寒いし外出は体力を消耗させる…ので、ちょっとだけ夕寝していた。

そういう私の行動パターンに既に慣れている彼は大した同様もなく、話を進める。
先程ビデオを見終わったそうで…そのコトについて話そうと思ったらしい。 
たまに、彼が観て、私の観ていないモノで、彼が気に入った作品は、次に会ったときに見せてくれる。途中彼の茶々を聞きながらのビデオ見は、ちょっとうざい時もあるけれど…総じて好きなカタチかもしれない。
私も、話の途中でイロイロきけるから。

流石に、サスペンスや、ホラーじゃやらないけれど。 …あぁ、彼ならするかも。

ビデオは、仕事をしながら観ることが多いそうで(単純作業中)、話中途半端になるコトもあるし、忘れっぽいので何度見ても楽しめるお得な性質らしい。

私は逆に、一本をじっくりと観るので大抵のストーリーや、場面描写は覚えている。でも、役者の名前や、映画上のキャラクターの名前を忘れるのは得意。監督名や、その監督の作品その他のデーターを覚える気は、さっらさっらなし!なヒト。
物語が、佳ければいいのでる。

ヒトそれぞれな見方があるよね。

映画好きな友人が多いが、よくもまぁ…と役者や監督データーに詳しく、解説してもらったりするのは面白いが、聞いたそばからすっぽ抜けていく…。

で。私の出した葉書手紙が届いたそうだ。
たまに、気が向くと絵葉書を何枚か組み合わせ手紙を出す。
お店でみかけたり、美術館で見つけたり…その場で気に入ったモノの時もあれば、彼の好きな画家の作品の時もある。イラストではなく、写真の時もある。 

今回はポール・シニャック。
印象派時代の、点描画家として有名なヒトで、彼の水彩画の画集を見て「コレ、いいね」と言った彼の為に、水彩画ではない、完成画としての油彩画の葉書にした。
感想は…「水彩の方が好き」だそうだ。
そうだと思ったよ…予想を裏切らないヒトだなぁ…と、ちょっと、おかしかった。「いつか、一緒に見に行きたいね。」と言う。時間さえあって、気力が伴えば幾らでも見に行けるんだけどね。

私は、手紙というツールが好き。
その場では、伝えられない[ちょっと過去の私]が相手に語りかけている、半一方通行な伝達手段だし。電話は、直接的だし、メールは電話と手紙との中間なような気がする。

手帳には常に何枚かの切手がストックされている。外国に住む友人にも気が向いたら、手紙がだせるようにしてあるから。
ソレに、携帯電話で話すのも可能だし、メールだあって出来るし、っていうか、後2時間後に会うだろ?っていうヒトにだって手紙を出すのは何故なんだろう?

もう、既に手紙という手段は一種の《サプライズ・プレゼント》になっているからだろうか?

そうかもしれない。

非・日常な感じがするもんなぁ。なんか、〈特別〉な感じするしさ。…っていうのは私だけ?
ま、いいんだけどね。

『手紙を書く』というのは、たまーに、空いた時間で出来ることの一つとして、なんだか素敵な行為だと思う。

なんだか…じめじめじとっりしていて、イヤだって。言うヒトもいるけれど。
そういうヒトが、携帯メールの担い手なんだろうなぁ。ま、郵政省のヒト、こんな私に切手シートをプレゼントして下さいませ。

記念切手集めるの、かなり面白くて、ハマりそうなので。(地方特別切手でも可)

なぁんてね。


眠たい!!

2002年1月5日
昨晩遅く寝た…というのは日常茶飯事。
そして、早くもないが…定時で起きるから、寝不足…っていうのも、よくある話。

眠たい…と、いうワケで。

「早く寝るように!」

と、厳命されたのに、それでもメールチェックとネットサーフィンしちゃうのって、バカ?


夕ご飯過ぎから、欠伸連発。

でも、未だ意識失ってないしなぁ…などと、考えるのは間違ってる!!って、思うんだけどさ(そういう問題かっ!) 普通にキーボード打てているしな。と、冷静に眠たさ加減を観察しちゃったり。

そんな無駄な体力・気力使ってないでさっさと床に入った方が、よっぽど健全だね!

と、いうワケで。本日の日記はお終い
なんともいえずに、寒い日々ですな。

朝起きると、窓の外っかわに氷の粒が… そして、一歩外に出れば、道路脇の排水溝は凍り、花壇には霜柱、車のフロントガラスにも、勿論霜がおりている。

昔…そういった《凍ったモノ》は、けっこう遊び道具だったようなきがした。フロントガラスの霜には落書き、霜柱は踏みしめて、水たまりの凍りは、ガシガシ蹴ってみる。ついでに、欠片でサッカーでしょ。

楽しかったのかもしれない。

ドブの水も凍っていて…汚いんだけど、その頃はあんまり考えなかったかもしれない…その上をちょっと滑ってアイススケートごっこもしたな。


しもやけ、あかぎれのひどい子供でした。
今は?いつの間にか、あかぎれは解消されてるなぁ…でも、時既に遅しで、私の指先は縦皺が一杯。全部とは言わないけれど、あかぎれの痕です。

しもやけの痒さっていったら!!
冬の朝、ナニで目が覚めるって、痒くて目が覚めていたぐらいだ!

もう、あんまりそういうコトってないなぁ…‥地球が温暖化されているからなのか?
それとも、住環境が改善されてるからなのか??
私がオトナになって、身体が少しは丈夫になったからなのか?
真相は、どうなんだろう??
 △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △

本日は…ナニしてたんだろう?
あまり、コレ!といった目玉はない。
年賀状で、出してなかった方への分を追加書きした。去年の手帳から、今年度の手帳への整理、書き写しをしてた。
それから…読書記録を書いてた。

去年一年間で、読んだ本は80冊近く。
漫画はカウントせず。仕事関連の本、二度読み三度読みも数えず…私は気に入った本は、何度でも読み返すので一冊で何度でも楽しいお得なヒトでもあるんだけど…随分読まなかったんだなぁって思う。

ちょっとだけ、哀しい。読書の時間って、格段に減っているな。毎日の新聞をきっちり読むのだってかなり時間が必要だたりするもんなぁ…

  
19時半時近くに彼と会って、お茶を飲んだ。
近所に買い物に来たんだそうだ。
「じゃぁ、ちょっとお茶しようよ」が、何故二時間ぐらいなんだろう?
あぁっと!いう間に時間は過ぎる。そして、まだ仕事の残っている彼は、自らの首を絞め…私は夕飯を摂るタイミングを逸してしまったのだった。


今日は何故かフミヤの声が聴きたくて、ほぼ一日中[F-BLOOD LIVE]が回っていた。
たまに、中毒症のように彼の声が聴きたい時がある。…三つ子の魂か??


そういえば、高校の同窓会お知らせが来た。
大々的に開くのは、初めて…だったかな?  
区切りの良いタイミングで一回開いておかないと、切っ掛けを失いそうなのは、なんでも一緒だね。


遅くまで遊んでいた31?1日は、勿論昼間はぐたらとしていた。(でも洗濯とかはする)

【おせち】を作成する気力は、とうになく…でも、簡単にお雑煮作って…しかし、どうしてまた[正しく]レシピにのっとって(うろ覚えだったけど)作ったはずのお雑煮が…西洋野菜スープ風に出来上がったのかが、不思議だけれども。 
兎に角も、お餅も(フライパンでだけれども)焼いて《ちゃんとしたお雑煮》で、お祝いをした。

そいで、一日の夜は、彼と映画を見に行った。
珍しく…と言って良いのか?は判らないけれども。私達は、デートで映画を見に行かない。
定番デートをしないっていうのか、普段忙しいからなのか?単に行く気がないからなのか?別に興味ないからなのか? もっとも、ビデオっていうお手軽な文明の利器があるからね。

それなにに、彼から二人で「映画に行こう!」というのは、初めてのコト。…なんだか、新鮮な気分だったな

映画は、本日の最終回だったせいもあって、人影も疎らな映画館で、周囲に気兼ねなく、観たままダイレクトに二人で茶々入れ、感想をひそひそと囁き合ってしまった。

ネーチャーフォトを撮ってみたくなるような、作品だった。  
世界各地の都市部は、やはり【地球】規模でみて、どうしたって《異質》なんだな。

生まれてこのかた、私は都市部で生きてきたけれど…今、いきなり自然に添った生き方は出来ないなぁ…という哀しさを感じた。
生き抜くテクニックや、知恵がない。

さは、さておき。映像を通してだけれども…世界は、美しいって、素直に感動した。

いつか、ふらぁっと、旅に出てみたいな。
「旅行」に非じ  【旅】である。


この日の寒さは、これからも『どんどん』気温が下がっていくことを予測させるような寒さでございましたね。
そして、ソレに比例して冴えきった夜空に浮かぶ銀麗な月  

人気も車気もないっていう道路には、とても似つかわしい静寂に包まれた月を観ながら手を繋いで無言で歩く…静かなお正月も、また素敵 


明けて2日  

どういうワケだか…眠かった
彼に作ってもらった朝兼お昼ご飯。
昨日の残り物のお雑煮と、白アスパラガスのサラダ、レバーのパテに、食後にあんころ餅。

白アスパラガスは、かくも美味しいものなりか?

彼は新潮社から出ている「マイ・ブック2002年」という本に日記を付けだした

ご飯後、指圧をしているうちに、二人で昼寝してしまう。どうにも、ぐにゃぐにゃしている二人である…寝るの大好きだもんなぁ‥・・・

お夕飯も、本日は彼制作。
なんとも楽をさせて頂いている私である。

ほうれん草とベーコンのオムレツ。わかめと長ネギのスープに、明太子スパゲティ!非常に豪華なラインナップである。

夕飯後に、カプチーノ(今はインスタントがあって、とっても便利だ!)飲みながら、返し忘れた
ビデオ(グラディエーター)を観る。
血湧き肉躍るモノだって思ってみたら、違ってたな。一抹の哀しさを残して終わる作品だった。

明日こそ、ビデオ返さないと。
レンタルビデオ屋さんって、延滞料金で利益を上げているって、本当だろうか?
でも、彼(ちょっと忘れっぽい)を観ていると、なんとなく納得してしまうんだけどね。


ビデオを観て、今日は家に帰る。
明日は、仕事じゃ。

年明け

2002年1月2日
感慨深く、年が明けまして…という程ではございませんが。

2002年、おめでたう!

河岸で友人達と年明け。
寒くて霧が立ちこめていたよ…ふぅ?

ヨーロッパは、ユーロ導入で、[一つの共同体]としてのヨーロッパですな。

友人(ゆーこさん)の部屋に戻って、ココアで暖を取る。欠伸しながら、取り留めもなく駄弁り続けて、4時半。
各自瞼が下がってきて…そろそろ解散?というワケで、自宅へ引き上げ。

車で送って貰えるので、私はちょっと楽をする。が…なんで、こんなに渋滞??激しく込む道路。
まぁ、いいけど。急ぐ用事はないしさ。
帰宅ラッシュじゃん?と、行き交う通行人をみながらの、のんびりドライブ。

自宅前(大型マンション)にある並木に冬桜が混じっているのだが、なんとなく別れがたくて、寒い中花見散歩してみたりもする。息が真っ白で、視界は靄がかかって、月も綺麗。

時折口吻を交わしてみたり。

手を繋いでいても、ちっとも暖かくないし、お互いの手の感触がかさかさして、紙みたいだね?と、他愛のない言葉がぼそぼそ…と乾いた空気の中に散っていくだけ。

 …こんなのが、01/01/2002  の夜中の出来事。


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