遅くまで遊んでいた31?1日は、勿論昼間はぐたらとしていた。(でも洗濯とかはする)

【おせち】を作成する気力は、とうになく…でも、簡単にお雑煮作って…しかし、どうしてまた[正しく]レシピにのっとって(うろ覚えだったけど)作ったはずのお雑煮が…西洋野菜スープ風に出来上がったのかが、不思議だけれども。 
兎に角も、お餅も(フライパンでだけれども)焼いて《ちゃんとしたお雑煮》で、お祝いをした。

そいで、一日の夜は、彼と映画を見に行った。
珍しく…と言って良いのか?は判らないけれども。私達は、デートで映画を見に行かない。
定番デートをしないっていうのか、普段忙しいからなのか?単に行く気がないからなのか?別に興味ないからなのか? もっとも、ビデオっていうお手軽な文明の利器があるからね。

それなにに、彼から二人で「映画に行こう!」というのは、初めてのコト。…なんだか、新鮮な気分だったな

映画は、本日の最終回だったせいもあって、人影も疎らな映画館で、周囲に気兼ねなく、観たままダイレクトに二人で茶々入れ、感想をひそひそと囁き合ってしまった。

ネーチャーフォトを撮ってみたくなるような、作品だった。  
世界各地の都市部は、やはり【地球】規模でみて、どうしたって《異質》なんだな。

生まれてこのかた、私は都市部で生きてきたけれど…今、いきなり自然に添った生き方は出来ないなぁ…という哀しさを感じた。
生き抜くテクニックや、知恵がない。

さは、さておき。映像を通してだけれども…世界は、美しいって、素直に感動した。

いつか、ふらぁっと、旅に出てみたいな。
「旅行」に非じ  【旅】である。


この日の寒さは、これからも『どんどん』気温が下がっていくことを予測させるような寒さでございましたね。
そして、ソレに比例して冴えきった夜空に浮かぶ銀麗な月  

人気も車気もないっていう道路には、とても似つかわしい静寂に包まれた月を観ながら手を繋いで無言で歩く…静かなお正月も、また素敵 


明けて2日  

どういうワケだか…眠かった
彼に作ってもらった朝兼お昼ご飯。
昨日の残り物のお雑煮と、白アスパラガスのサラダ、レバーのパテに、食後にあんころ餅。

白アスパラガスは、かくも美味しいものなりか?

彼は新潮社から出ている「マイ・ブック2002年」という本に日記を付けだした

ご飯後、指圧をしているうちに、二人で昼寝してしまう。どうにも、ぐにゃぐにゃしている二人である…寝るの大好きだもんなぁ‥・・・

お夕飯も、本日は彼制作。
なんとも楽をさせて頂いている私である。

ほうれん草とベーコンのオムレツ。わかめと長ネギのスープに、明太子スパゲティ!非常に豪華なラインナップである。

夕飯後に、カプチーノ(今はインスタントがあって、とっても便利だ!)飲みながら、返し忘れた
ビデオ(グラディエーター)を観る。
血湧き肉躍るモノだって思ってみたら、違ってたな。一抹の哀しさを残して終わる作品だった。

明日こそ、ビデオ返さないと。
レンタルビデオ屋さんって、延滞料金で利益を上げているって、本当だろうか?
でも、彼(ちょっと忘れっぽい)を観ていると、なんとなく納得してしまうんだけどね。


ビデオを観て、今日は家に帰る。
明日は、仕事じゃ。

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