年明け

2002年1月2日
感慨深く、年が明けまして…という程ではございませんが。

2002年、おめでたう!

河岸で友人達と年明け。
寒くて霧が立ちこめていたよ…ふぅ?

ヨーロッパは、ユーロ導入で、[一つの共同体]としてのヨーロッパですな。

友人(ゆーこさん)の部屋に戻って、ココアで暖を取る。欠伸しながら、取り留めもなく駄弁り続けて、4時半。
各自瞼が下がってきて…そろそろ解散?というワケで、自宅へ引き上げ。

車で送って貰えるので、私はちょっと楽をする。が…なんで、こんなに渋滞??激しく込む道路。
まぁ、いいけど。急ぐ用事はないしさ。
帰宅ラッシュじゃん?と、行き交う通行人をみながらの、のんびりドライブ。

自宅前(大型マンション)にある並木に冬桜が混じっているのだが、なんとなく別れがたくて、寒い中花見散歩してみたりもする。息が真っ白で、視界は靄がかかって、月も綺麗。

時折口吻を交わしてみたり。

手を繋いでいても、ちっとも暖かくないし、お互いの手の感触がかさかさして、紙みたいだね?と、他愛のない言葉がぼそぼそ…と乾いた空気の中に散っていくだけ。

 …こんなのが、01/01/2002  の夜中の出来事。


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